皇族も食べた宮崎地鶏の炭火焼
宮崎地鶏の炭火焼を食べたのは、昭和天皇皇女の貴子内親王です。
薩摩藩十二代藩主島津忠義の孫「島津久永」とご結婚され、昭和35年にハネムーンで宮崎に訪れました。
このとき、宮崎の炭火もも焼きを誕生させた「丸万」を訪れ骨付き炭火焼を2本も食べたといわれています。
とても美味しかったのでしょうね!
このエピソードは週刊誌で紹介され、全国で炭火もも焼きがブームになりました。
宮崎地鶏の炭火焼きは東国原知事のおかげでブームになっていますが、昭和40年頃にも宮崎地鶏の炭火焼きは大ブームを起こしていました。